昨今、産直商品などは増えているものの、
本当の意味で消費者と産地を繋ぎ、農業が1つの事業として成り立つ仕組みづくりを考えております。
ハウス栽培と露地栽培併用による出荷時期の均一化、農機具の集中管理、播種時期の調整による
人員投入時期の均一化等による合理化など仕組みづくりの中で青果物の生産者として企業化された生産法人ではなく、
あくまで農家らしい法人を目指しています。
現在は地域の生産者の方に技術指導、その他様々な部分でお世話になり
イチ企業として成り立つ仕組みが出来ました。
常に土壌改良、農薬の適正化、肥料の改良、作付け品種の選定などの研究も行い、
積極的な研修生の受け入れも実施しております。
代表取締役 田中健二
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