「雑草と闘う」
この事において、もっとも頻度が高い職業は農業かもしれません。
そもそも雑草とはなんでしょうか。
当然ながら雑草という名称の植物はありません。
雑草とは「人間の意図に反して勝手に侵入し、成長、繁殖する植物」と定義され、
つまり人間様が自分の意思に則さない植物を雑草と呼びます。
勝手な定義ですよね。
要するに人間は、自分が水をあげ、手間をかけないと育たない貧弱な生物を育て、
人間の意思に反して成長、繁殖する植物を雑草と呼び、根絶するのです。
つまり人間は己の評価基準を植物に押しつけて生殺与奪を行うのです。
なぜ雑草は忌み嫌われるのでしょう。
驚異的な耐性、成長速度、繁殖力、いずれを見ても優秀な生命体です。
人間から水をもらわなくても、手間をかけなくても成長、繁殖し
生命としてしっかり自立しています。
私共は植物を扱う農業界の一員として、彼らを最大級にリスペクトしております。
しかし一般の評価基準からすれば
「己の意思に反して成長、繁殖する生命」を忌み嫌うのです。
そして農産物にとっても彼らの生命力は脅威です。
だからこそ私共は、敬意を表し、彼らを殲滅する作業を日々行っています。
決して忌み嫌って殲滅するわけではないのです。
言うなればそれは「介錯」であり、私共は介錯人です。
できるだけ苦しむことなく、一瞬で命を絶ち切る術を心得ております。
あまねく職業の中で、雑草の介錯人を掲げて草刈りを行っているのは農家くらいかもしれません。
いえ、農家全体がそうとは限りませんが、少なくとも私共はそうです。
私共はこの技術、思想を世に提供すべく、このたび草刈り代行を提供いたします。
日本の農業技術を目の当たりにしてください。
株式会社ベジフルファーム
代表取締役 田中健二
事例@
一番雑草レベルが低い土地
■面積:1反
太陽光パネル等が立ってない平坦な土地で
雑草も1m以内くらい。
■時間:1時間
■人員:1人
■機械:草刈まさおくんorトラクターハンマーナイフ
■草刈代:10万
|
事例A
ソーラーパネル敷地の草刈
■面積:2反
太陽光パネル等が立ってて雑草も2m以内くらい基本的にパネルが発電しない状態。
■時間:4時間
■人員:3人
■機械:草刈機(刃)・草刈機(紐)・手押しハンマーナイフ
■草刈代:40万 |
事例B
過去最高やばかった案件
■面積1/2反
急激な斜面で、木とか石とか落ちてる。
下が崖になってて落ちたら大怪我か死ぬレベル。
■時間:20時間(3日間)
■人員:3人
■機械:草刈機3台
■草刈代:20万 |
◆目的
草刈り代行作業および日本の農業技術活用
◆サービス内容
草刈り作業に伴う全ての作業
◆対象
草刈りに悩む土地所有者
◆費用
内容によりお見積もり
◆お見積り方法
当ページ最下部より受付
|